『瓶ヶ森(1896m)』山行レポート 2007年4月19日 No.3/4
 

(41)霧氷と石鎚山

  

(42)霧氷と石鎚山

 

 

(43)霧氷と男山

 

(44)道標と石鎚山

 

(45)女山直下の笹原

ここは超広角レンズできれば魚眼レンズを持っている人は狙ってみて欲しいポイント。

この斜面をアクセントにすれば面白い写真が撮れるかも…。

 

(46)女山頂上

午前10時,女山に到着。こういう日は被写体に事欠かないので時間はかかる。

ここでしばらく休憩。早朝に車の中で待機中にオニギリを食べたが,この時間になってかなり空腹を感じている。アンパンを食べて空腹を紛らす。

じっとしていると寒いので短い休憩で下山開始。

 

 

 

(47)男山方面

男山から女山への稜線上で私は目が痛くなってきた。「雪盲」が怖いのでザックからサングラスを取り出そうとしたが見当たらない。

数日前に高速道路を走る時に使用してそのまま車の中に置いたままだったことに気がつく。

下山するにしたがい目がさらに痛くなってきたので,できるだけ空を見上げながら歩いた。そうするしか雪の眩しさから逃れられなかったのだ。

 

(48)動物の足跡

実に不思議な足跡だった。足跡らしからぬ形だが,足跡としか考えられなかった。この足跡がこの後も何回か登場するが結局瓶ヶ森ヒュッテ近くまで続いていた。

追記:
キツネの足跡だそうです。本来キツネは四国にいないそうですが,ウサギ駆除のために以前放獣したのだそうです。

 

 

(49)新雪の登山道と石鎚山

だれも踏んでいない雪の上を歩くのは実に気持ちよい。

家内と二人で山を歩いていても,「綺麗だね」と言うことはあっても「楽しいね」という言葉がもれるのは,萌黄の雑木林を歩く時と昨年の尾瀬散策くらいのものだ。

 

(50)雪の笹原と青空

 

(51)霧氷と石鎚山

家内は山を歩くと1回はすべって尻餅をつく。

これだけ雪があると今日は尻餅をついても痛くはないだろうが足をとられて骨折しないように注意して歩くようにと言った直後に,膝をひねってしまった。

その時は大丈夫だったのだが,家に帰って来てからは少しびっこをひいている。大事無ければ良いのだが…。

 

(52)正体不明の動物の足跡

雪山を歩くとよく見るのがウサギの足跡だが,この足跡はウサギではないだろう。

人工的に作ったみたいに実に整然と続いている。

 

(53)氷見二千石原

 

(54)樹氷と石鎚山

 

(55)ここにも足跡が…

左下の紋様が猫の顔のように見えた。

 

(56)女山を振り返る

ここにも足跡がつづいている。

 

(57)蒼空に白い雲

この開放感は何事にも換え難い。

 

(58)樹氷と男山方面

 

(59)霧氷と石鎚山

キャンプ場がある笹原は真っ白だ。

 

(60)さらに続く足跡

 


撮影紀行のトップページに戻る