Back | 『石鎚山』山行レポート 2006年7月13日 No.2/4 |
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アカショウマとマンネングサの仲間か? |
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9時30分,到着。ここでも水分補給。バテと言うほどではないが,いつもほどは足が動かないし,相変わらずお腹に力が入らない。 |
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9時43分,到着。第1ベンチで休憩中に見えていたオジサンにここで追いついた。 この人も暑い,暑い,と連呼していたが,本当に暑かった。(-_-;) 昨年はここからの迂回路で多数のアサギマダラに遭遇した。出発前に期待を込めてレンズをマクロレンズに付け替える。 |
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瓶ヶ森の上空にいやな雲が出ている。 10分ほど休憩して出発。後はもう頂上まで休憩はなしだ。 |
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木のてっぺんでウグイスが鳴いていた。励ましてくれているようだった。 背後の建物は土小屋の岩黒山荘と白石ロッジ。白い筋は石鎚スカイライン。 |
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花期は終わりをむかえていた。 |
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結局,アサギマダラには逢えないまま上まで来てしまった。 |
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10時20分,弥山頂上に到着。 晴れているところと曇っているところが極端だ。 |
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赤石山系と石鎚山系の高所の岩場にのみ生育する多年草で,愛媛県の固有種であり絶滅危惧種だ。アルプスではいたるところで普通に観察できるハクサンイチゲの近縁種だそうだ。 |
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数年前に盗掘にあった株が一部だけ残っていた。去年は葉しかなかったが,そこから今年花が咲いていた。この調子で大きく育ってくれたらと思う。 |
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いつものカップの色違い。 |
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天狗岳にはガス・霧がよく合う。しかし,筋になって流れないと絵作りは難しい。特に真昼間は作品作りはほとんど不可能だ。 |
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