『石鎚山』山行レポート 2006年6月7日 No.2/3

(21)岩黒山方面

再び南面に出たところで後ろを振り返る。中央奥に岩黒山上部が見えている。

  

(22)第3ベンチ

東稜との分岐点でもある。左下奥に見えているベンチのところから左に行くと,東稜コースだ。

 

(23)ヤマシャクヤク

 

(24)瓶ヶ森

北面にあるお花畑から見る瓶ヶ森だ。ここも定点撮影ポイントだ。

ここまで来ると石鎚頂上から見る瓶ヶ森とほとんど同じ形をしている。

 

(25)ミツバツツジ

どうやら咲き遅れていた1本のようだ。

 

(26)岩と新緑

この岩が見えてくると,右に北壁が迫ってくる。

 

(27)第4ベンチ

ここまで来ると,二の鎖元の鳥居までは後少しの登りだ。時間にして10分ほどだ。しかし,これが結構辛い。

 

(28)瓶ヶ森

新緑の頃はここも定点撮影ポイントの1つだ。

 

(29)ミツバツツジ

天狗岳北壁のミツバツツジが見頃だ。

※左の画像をクリックで拡大

 

(30)二の鎖小屋元の鳥居

 

(31)イワカガミ

迂回路の鉄の階段の横にイワカガミが咲いている。まだ蕾もたくさんあったので,これからしばらく楽しめるだろう。

 

(32)ナンゴクミネカエデ

私のお気に入りの木の花の1つ。

 

(33)三の鎖小屋直下の分岐点

標識があるが,階段を上ると弥山頂上へ,右を下れば二の森や面河方面に行く。

家内は体力がまだ持つというので,足の訓練のために西の冠岳に向かう。

 

 

(34)弥山頂上に立つ山頂小屋

こちらまで足を延ばさないと見られないアングルだ。

昔,倉敷のNさんと一緒に石鎚登山をした時に,家内もこちらまで来たことがあるのだがすっかり忘れていた。

Nさん,覚えていらっしゃいますか?(^^)

 

(35)山頂小屋

西の冠岳付近より振り返ると,頂上付近はこのように見える。

ここは面河谷から風が吹き上がってくるので涼しい。おやつを食べ,景色を楽しみ,ゆったりとした時間を過ごす。

 

(36)山頂小屋

来た道を引き返しながら,山容の変化を楽しむ。

 

(37)三の鎖小屋直下の標識

面河渓谷12kmとある。弥山頂上までは100m。

 

(38)天狗岳

11時30分,弥山頂上に到着。

西の冠岳方面に遊びに行かなければ,おそらく9時20分頃には弥山に着いている筈だ。

 

(39)今日の昼食

いつものように,小屋で味噌汁を注文して持参のおにぎりを食べる。

 

(40)二の森方面

12時50分に下山開始。


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