Back | 皿ヶ嶺…初秋の花を求めて 2005年9月8日 |
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(21)ヤマボウシの実 6月下旬に緑の谷間に見たヤマボウシは,今は実をつけていた。あとどのくらいで紅く熟すのだろうか。その時にもぜひ訪れてみたいものだ。 |
(22)キクバヒヨドリ |
(23)ヤマシグレの実 ヤマシグレはどの木も実が熟しかけていた。 |
(24)竜神平・愛大小屋 風穴から1時間ほどで竜神平に着いた。 時間は早いがここで昼食のおにぎりを食べる。所要時間が少ないので1人1個しか用意していない。 |
(25)ミゾソバの大群落 上の休憩した場所の前にこの大群落がある。 30分ほどここでミゾソバのアップを写す。昨年から狙っていたのでかなり集中して写した。 ※15ショットを「最新作品」としてアップしましたのでそちらもご覧下さい。 |
(26)ミゾソバのアップ 紅色が白色に溶け込んでいくそのグラデーションが美しい。可憐で気品がある宝石のようだ。 今回の山行の最高の収穫だ。(^.^) |
(27)エゾシロネ 葉の形状と萼が目立たないところからエゾシロネと判断した。 この仲間にはシロネ・コシロネ・ヒメシロネがある。これら3種は萼が尖り,葉の形状も少しずつ異なる。 花のアップも写しておくべきだったと反省。 |
(28)アキノキリンソウ |
(29)ササユリの実 これは初見だ。実までは見たことがなかった。 |
(30)コバギボウシ 初見だったのにピンボケだ。(;_:) 風があったわけでもないのに理由が分からない。 |
(31)ヤマラッキョウ 初見だ。図鑑では何度も見ていたのですぐに分かった。 この葉を誤って踏んづけようものなら強烈な匂いがするらしい。我が家の天敵,ニンニクの匂いとおなじと聞く。(-_-;) |
(32)カワミドリ? 初見だ。 咲き初めだろうか?現場での観察が足りなかった。画像もこれしかない。猛省。 もっときれいな個体があるだろうと思ったのがそもそもの間違い。結局はこの個体しか目に付かなかった。 |
(33)ツリガネニンジン 残り花だ。花期が終わろうとしている。フレッシュな時は花弁の先はこれほど反り返っていないかもしれない。花柱が突出しているのが特徴だ。 |
(34)カワラナデシコ この花はまったく予期していなかった。 |
(35)リンドウ まだ蕾しかなかった。(;_:) 個体数は少ないように感じた。 左奥にあるのはエゾシロネ。 |
(36)ミヤマアカネ 最初は逃げられないように離れた所から写し始め次第に近づいた。しかし,ここまで近づいても逃げる気配なし。 無防備すぎるんじゃない?(^_^;) |
(37)キンモンガ 蛾だろうと思って写したがやはり蛾だった。ミゾソバで吸蜜している。 蛾は家内の天敵だが,最近は少し慣れたのか,以前のように嫌がらなくなった。 |
(38)分岐 左の径を抜けてきた。ここで左(右奥)に折れて竜神平への分岐を通過して風穴に戻る。 台風の影響だろう,大きな枝が折れて道を通せんぼしている。仕方ないので笹の中を迂回する。 この後も,途中何箇所か折れた枝が径を覆っているところがある。また,森の中をよく見ると大枝が折れている木を何本かあった。 |
(39)コーヒータイム 竜神平に来るとこのベンチでコーヒータイムになる。森林浴をしながらの休憩なので気持ちがよい。 スズメバチほどの大きさがあるオレンジ色のアブ(?)の来訪を受けたが,じっとしていると飛び去った。今までにあのような大きなアブは見たことがない。(@_@) |
(40)愛用のコーヒーカップ 例によって,愛用のコーヒーカップを配したワンショット。やはり,頂上の方が似合う。 紅葉の葉が貼り付いているのが見えるだろうか。台風14号の置き土産だろう。(^_^;) |