Back | 皿ヶ嶺…初夏の薫り 2005年6月26日 |
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葉がとても印象的だったので撮ってみた。 これにも名前があるだろうに,勉強不足で名前で呼んでやれない…。 |
これもクロヒカゲだろう,と思う。 |
細い管のような花の先から白い綿毛のようなものが出ていた。雄しべだろうか。 |
普通の登山者がこの花を見つけるのは至難だろう。そういう咲き方をしている。 |
色濃度が中程度のベニドウダン。 |
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白い花弁状に見えるのは苞。深い緑の谷間に白い花が浮き立つようで,ちょっと感動的な風景だった。 |
花だけ見ると似ているのがいくつかある。写すたびに図鑑で確認作業をしている状態。 |
どういうわけかすぐ近くの木に小鳥がやってきた。2羽でじゃれあっていたうちの1羽を何とか写せた。しかし,顔が見えない。(;_:) 離れたところに咲く花でも登山道から写せるようにと購入したばかりの望遠ズームを使用した。望遠側は300mm相当になる。もちろん,こういう状況も想定の範囲内。 |
竜神平への分岐点から左の散策路を少し進むとこのヤマツツジがある。分岐点から強く自己主張しているのが見えたので,自然と左コースをとることになった。 |
21mm相当のレンズ使用。 ベンチで休憩。 暑くなるとおりぎりは喉を通りにくくなるので,おにぎりの数を減らしその分果物を持っていくことが多い。今回は久しぶりにスモモを冷やして持っていった。 もちろん,美味。果汁をこぼさずに食べるのが難しい。 |
21mm相当のレンズ使用。 ベンチで休憩しているとこの蝶が何匹も近くに集まってきた。被写体に数センチまで近づいて写す。 もちろん望遠系のレンズで撮影する方が簡単ではあるが,環境を写し込みたい場合は敢えて広角レンズを使う。山野草の背景を写し込む時にも使うつもりだ。 |
花のアップと葉を同定用に写しておくべきだった。 21o相当のレンズを使って背景を写し込むとこのようになる。被写体までの距離は数センチ。 |
21mm相当のレンズ使用。 |
21mm相当のレンズ使用。 竜神平のあちこちにヤマツツジが咲いている。咲き始めのようで蕾がたくさんついていた。これからしばらくの間は楽しめるのではないだろうか。 林の中では濃くなった緑の影響を受けて何を写しても緑色をかぶっている。 |
21mm相当のレンズ使用。 |
21mm相当のレンズ使用。 |
21mm相当のレンズ使用。 |
21mm相当のレンズ使用。 |
21mm相当のレンズ使用。 この木が一番花付きがよかった。 |