Back | 石鎚山…紅葉前線間近 2005年9月29日 |
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(21)石鎚山 もう「遠望」という感じではなくなってきた。もう少し歩くと北壁が見えてくる。 それにしても,嫌な雲が上空にある。長年通っていると「次」が想像できるので多少失望感がでてくる。 |
(22)アサマリンドウ アサマリンドウが小群生を作っているところがあった。ちょっと絵になりそうだが,開いているのがない。 下山時にもう一度再挑戦だ。 この後,このハチ(トラマルハナバチ?)はまだ開いていない蕾を無理やりこじ開けて中に入っていった。その無法振りに家内と私は笑ってしまった。
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(23)第3ベンチ 午前,10時ちょうど。10分休憩。 いつもより息が上がる。気温の割には汗をかく。今回は二の鎖小屋まで身体が重かった。睡眠不足のためか,シャリバテか,…。(^_^;) 疲労感に気力も失せ,レンズ交換をするのが面倒だったので,マクロレンズのまま何とか撮影。 |
(24)ハガクレツリフネ 朝露に濡れてみずみずしいが,花そのものはとっくに旬を過ぎている。 |
(25)レイジンソウ レイジンソウも,もう花期は過ぎて実もでき始めている。 |
(26)シコクフウロ 今咲いているのはすべて残り花。花期は実質的に終わった。 |
(27)子持権現遠望 見晴らしの良い「お花畑」までやってくると瓶ヶ森の頂上部は雲に隠れていた。上空にはやはり嫌な雲が出ている。 |
(28)ミソガワソウ これも残り花。 |
(29)ススキ 「お花畑」の斜面ではススキが季節を感じさせる。 |
(30)(イシヅチ)ミズキの実 雫が付いて綺麗だった。逆光に輝いていたらもっと綺麗だっただろう。 |
(31)シロヨメナ? この種の花も終わろうとしている。 |
(32)シラヒゲソウ これも残り花。 |
(33)色付き始めた木 |
(34)瓶ヶ森遠望 頂上部に雲が押し寄せているので,瓶ヶ森の美しい姿が見えない。 |
(35)二の鎖元の分岐 午前10時40分。土小屋からちょうど2時間だ。 かなり雲が増えてきた。「曇り時々晴れ」という感じ。 5分間の休憩後に出発。 |
(36)二の鎖 鎖の周辺の木々が少し色づき始めている。 |
(37)平野部に広がる雲海 西条市を中心に瀬戸内側に雲海が広がっている。 |
(38)紅葉 |
(39)紅葉 |
(40)紅葉 |