Back | 石鎚山…私のホームグラウンド 2005年5月26日 |
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タカネザクラとキンキマメザクラの中間的な形状であり,両種の自然交雑種に起源を持つ種といわれている。 |
この後,下山開始。 午後12時50分。 |
頂上付近の手が届くところで一番綺麗だったのはこの個体。 |
小群生が岩の上にあった。上るときには気が付かなかった。たぶん,足元ばかり見ていて目線のものが目に入らなかったのだろう。 足元も見て,目線も見て,頭上も見て,忙しい,忙しい。(^^) |
左のは開きすぎだ。ここまで開くと愛らしさに欠けるかもしれない。 などと,文句を言うと花に怒られるかもしれない。(^_^;) |
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少し違ったアングルから撮ってみた。黒い葯が浮いたように見える。 |
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お気に入りの木だ。 条件によってはこの木に光があたり背景が陰になっている時がある。その時がシャッターチャンスだ。 今回は条件があるいが紹介のつもりで写した。 |
なかなか迫力ある枝ぶりだ。 |
上る時には気が付かなかったが頭上にヤマシャクヤクが…。 やはり,足元だけ見ているとダメだな…,と反省モード。 |
近付けないので葉などは確かめられない。雰囲気だけで分かる人いらっしゃいますか? |
ナンゴクミネカエデの若葉。赤く見えるのは花だ。 |
上りに写したものよりも標高が高い分,葉も花も若い。 |
木洩れ日は自然の演出家だ。 |
上りとは光線が異なっているので,同じ道を下りてきても決して退屈はしない。 |
東稜への分岐点(第3ベンチ)からほんの少し土小屋側に下ってきたところ。 この辺りのミツバツツジはほとんどが蕾だった。 |
アオダモの類だろうか? |
部分的ではあるが,このコース上で一番華やかなところ。午前中は光線の方角がよくない。 |
(99)と同じ場所から撮影。午前中は光が当たっていなかったのでくすんでいた。 初の大台---100---まできてしまった。まだ終わらない。誰か止めてくれ〜〜。(^_^;) |