Back | 石鎚山…私のホームグラウンド 2005年5月26日 |
(101)シハイスミレ? シハイスミレのようでシハイスミレでない,それは何かと尋ねたら,分からん,分からん…。(^_^;) まじめモードにスイッチオン。 シハイスミレと少し雰囲気が違うようなのだが…。本当にスミレは難しい。
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(102)登山道整備 成就社コースと土小屋コースは昔からよく整備されているが,頂上小屋の建て替え前後からさらに整備が進んでますますりっぱな登山道になった。 仕事とは言え,こういう人たちのお蔭なのです。 |
(103)シャクナゲ こんなところにシャクナゲが…,というようなところに咲いている。 まだほんの咲き初めだ。 種類は確かめていない。確かめようと思ったら踏み跡を残すことになる。そこまでして確かめる必要はない。「シャクナゲ」それで十分だ。 |
(104)第2ベンチ 第2ベンチまで戻ってきた。 お山開きの時はこの場所に日赤の救護テントが張られるはずだ。 |
(105)岩黒山方面 上りでも紹介したように,中央左寄り奥が岩黒山だ。土小屋があるところだ。 |
(106)第1ベンチ 早く下山したくないときはここで1時間ほどゆっくりすることが多い。 ただし,虫がいなくて涼しい風が吹いているときのみ。(^^) |
(107)ジロボウエンゴサク 上るときに撮り忘れたので,今度は忘れないようにカシャ。 決して見飽きたわけじゃないからね,ジロボウ君。(^_^;) |
(108)ヒメハギ これも上るときには気が付かなかった。 時季がきたらコナスビが咲く場所に咲く,ヒメハギ君です。 ↑の情報だけで場所が分かる人には分かるのが山野草愛好家の世界。(^^) |
(109)ミツバツツジ 駐車場から見えるところに咲いていた。朝は気が付かなかった。 |
(110)土小屋到着 午後3時50分,駐車場に着く。ちょうど3時間かかった。 ああ,長かった。←時間じゃなくレポートが…。(^_^;) ちなみに,3時間というのは5歳児がこのコースを歩くペースだ。 私の長男と次男はそれぞれ5歳になるのを待ちかねて,誕生日を過ぎるとすぐに石鎚に連れて行った。石鎚初登山だ。 その時の歩行時間が2人ともちょうど3時間。土小屋コースで上りも下りも3時間。子供は歩調が同じだということになる。もちろん,「抱っこ」などはなし。自力歩行のみ。長男は小学校高学年の時に石鎚登山回数30回を超えた。後は数えていないが,おそらく50回近くになるだろう。現在高校1年の次男は機会が少なく,おそらく,現在までで20回弱くらいだろうか。回数が少ない原因は私の怪我と体力の衰えだ。(^_^;) |
番外編---この後,瓶ヶ森に寄り道 |
(111)石鎚山 瓶ヶ森から見ると石鎚山は台形に見える。 スカイラインから見る男性的な山容とは対照的に女性的な雰囲気がある。 |
(112)子持権現 夕方の斜光線を浴びる子持権現。リピーターには「子持」で知られている。 写真愛好家の恰好の被写体としても知られている。 |
(113)このスミレは? 知っている範囲内で考えるとシハイスミレに似ているのだが…。 |
(114)このスミレは? もう考える力が残っていない…。(^_^;) |
(115)コミヤマカタバミ 今までに写したところとはまったく別のところに群生していた。 誰もいない瓶ヶ森で感激の声を思わずあげてしまうほど感激した。 |
(116)コミヤマカタバミ 木洩れ日がコミヤマカタバミの群生に射すようになるまでかなり気長に待った。結局,1時間近くの撮影になった。 そのお蔭で別嬪さんに撮れた。 これで気持ちよく帰り道をドライブできる。 |
久しぶりの石鎚登山は途中足をつるというアクシデントはあったが満足できるものだった。石鎚バカ(と---私個人にではないが---ネットで言われたことがある)と呼ばれようが,石鎚は何度登っても満足できるすばらしい山だ。山岳写真愛好家の写欲をそそる魅力があるのは確かだ。これからも登り続けるであろう。 ---長編レポートにお付き合い下さいましてありがとうございました。m(__)m--- |