Back | 燕岳〜常念岳 1996年7月29日 |
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(21)夕食 山の食事時間は早い。 |
(22)撮影の準備 |
(23)日の入り 午後7時8分ごろだっただろうか。 |
(24)燕岳 ↑とほぼ同じ時刻だが,こちらはまだ残照で明るい。 |
本日の予定は燕岳周辺の散策だ。つまり,燕山荘に連泊することになり,大天井岳には明日出発する。天気予報によっては変更する予定だったが,天気が安定している様子なので予定通りだ。 いかにファミリー登山と言えども撮影も目的としている以上は最大の撮影ポイントでは朝夕の時間帯にゆっくり狙いたいものだ。これを大名登山というらしい。旧穂高町の駅前にある「田舎屋」といううどんやのおやじさんにそう揶揄された。(^^ゞ |
(25)朝焼け 美しい朝焼けだった。その下は雲海になっている。 |
(26)朝食 山小屋では必ず味噌汁は飲んで塩分を補給しておく方がよい。バテや足の筋肉疲労の防止になる。 ついでながら,足を攣ると厄介なので汗かきの人は梅干などを携帯しておいて休憩時間などに食べるのも効果があるようだ。 |
(27)散策開始 2日目は1日中燕岳周辺を散策する予定だ。 子供を連れているということもあり,今日1日は身体を休めて明日に備えるのだ。 岳父と私はもちろん撮影にいそしむことが目的だ。 |
(28)燕岳と花崗岩 次男の帽子が昨日とは変わっているのにお気づきだろうか。日焼け防止用と撮影用とで使い分けている。 1991年に蝶ヶ岳で長男をモデルにして撮った写真が地方のコンテストで市長賞に選ばれた。 今回は次男をモデルにして,という目論見だった。(^^ゞ |
(29)槍ヶ岳遠望 燕岳方面に散策に行く前に,気になる朝の槍ヶ岳を写しておく。いつ見えなくなるか分からないのが山の天気だからだ。 遠くに槍ヶ岳があるというだけで何でもないところが絵になるから不思議だ。 |
(30)イルカ岩 イルカの鼻先にはイワヒバリがとまっている。 |
(31)花崗岩のオブジェ これは人物を配した方が大きさがよく分かる。 |
(32)燕岳頂上 標高2763mを表す石碑がある。 |
(33)花崗岩のオブジェ |
(34)イワギキョウ? |
(35)燕岳 |
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