Back | 帝釈峡遠征レポート 2006年5月31日 No.4/4 |
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つまり,行くときは最初の橋。 |
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観光ポイントの鍾乳洞。今回は行く時間がなかった。 |
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上帝釈と雄橋の中間地点で,どちらにも0.8kmの距離。 |
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Sさん行きつけのこちらの食堂でSさんと談笑しながら,地元の蕎麦を食べた。 Sさんとはここでお別れ。 (いろいろと本当にお世話になりました。感謝です。) |
食事の後,車のナビの指示に逆らって「町道」を通って神龍湖に向かう。おそらく,こちらの方が近道だろう。所要時間は20分ほどだろうか。途中で今夜宿泊する国民休暇村「帝釈峡」の場所を確認してから数分走ると神龍湖の駐車場に到着。 早朝の起床・出発だったために,1時間半ほどの軽い散策で早めに切り上げた。 |
花はキビナワシロイチゴ。 |
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初めて見るが,たぶんホタルカズラだろう。遊歩道沿いの山肌を覆う落石防護ネットの間から生えていた。 |
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民家の軒先で写したので,花は何かの園芸品種だろう。 ※ツルニチソウらしい |
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花はカノコソウか。 |
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初めて見る花。Sさんの情報では,雑草のように咲いているとのことだが,私にはとても珍しい花だった。 後で図鑑でしっかり調べよう。 |
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これは愛媛でも「雑草」のように咲いている。(^^) しかし,私の大好きな花の1つだ。 |
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あとがき 帝釈峡は期待通りのすばらしい場所だった。特に,上帝釈から歩いた素麺滝までの間は季節を変えてなんどでも散策したい渓流沿いの小径だ。 Sさんに現場で教えていただいたのだが,川沿いに私の大好きなニリンソウが群生するところがあるらしい。今年はもう遅いが来年はその時期を逃さず訪れたいと思う。 また,最近購入したばかりの道路地図には「帝釈峡付近は秋は大渋滞」と書かれているが,sさんや弥生食堂の人の話では「そんなことはない」ということなので,紅葉の頃にも機会があればぜひ訪れてみたい。 |
終わり |