『盛夏の皿ヶ嶺…姪たちを連れて』山行レポート 2006年8月14日 No.1/2

13日(日曜日),大阪からもう一人姪がやって来た。6日から来ている姪の妹だ。部活の大会があったので1週間遅れてやってきたのだ。しかも,生まれて初めての一人旅だった。せっかくこんな田舎まで来たのだからこの姪にも何か楽しませてやらねばと思って,皿ヶ嶺に行くことにした。今回も次男は宿題に忙殺されているので留守番だ。私が姪たちのためにスイカを担いで行くことにした。

この時期の皿ヶ嶺は初めてだ。どんな花に出会えるだろうか。


(1)風穴

柵にもたれかかって冷気を感じている。

  

(2)ハガクレツリフネ

 

(3)ギンバイソウの大群生

花期はほぼ終わろうとしている。フレッシュな個体は1つもなかった。

これだけの群生は他では知らない。旬の頃に見てみたいものだ。

 

(4)オオバヨメナ

 

(5)オオバヨメナ

 

(6)木洩れ日

天気の良い朝に皿ヶ嶺を登ると必ずこのような景色を見せてくれる。

姪たちも「きれい!」と声をあげていた。

 

(7)せり科の花か?

ヒカゲミツバかカノツメソウのようだが,どちらとも判断がつかない。

印象ではヒカゲミツバなのだが…。

 

(8)モミジガサ

 

(9)ウバユリの実

 

(10)モミジウリノキの実

 

(11)(7)の白い花はこれと同一

 

(12)クサアジサイ

 

(13)ハガクレツリフネの大群生

 

(14)クロモジの実

 

(15)ヒメキンミズヒキ

 

(16)ヤマジノホトトギス

 

(17)竜神平への道標

 

(18)ブナの大木

 

(19)ヤマジノホトトギス

 

(20)ヤマジノホトトギス


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