(21)石鎚山天狗岳

紅葉は逆光で写すと綺麗だが，天狗岳を被写体にする場合，午前11時までに写した方がよいと思う。正午近くなると，同じ逆光の光線でも微妙に角度が変わり，ピークを過ぎた紅葉がそれと分かるようになった。

(22)石鎚山天狗岳

(23)弥山頂上

我々が着いた時でこの程度の人出だが，この後格段に増える。

１時間半ほど頂上でゆっくりし，下山開始。

(24)紅葉

日陰になったので雨の日のような紅葉の色だ。これに少し霧雨でも降れば，もっと「しっとり感」が加味されるだろう。

(25)登山道沿いの紅葉

階段の上に紅葉がある。贅沢な登山道だ。(^^)

(26)白骨と紅葉

この後は駐車場まで撮るべき紅葉はなく，あまりシャッターを切らずに下山した。

駐車場に着くと，朝よりは少しはスペースが出来ていた。

(27)子持権現

温度が上がっているのですっかり霞んでいる。

(28)石鎚山

瓶ヶ森駐車場から撮影。

石鎚を見ながらここで本日初のコーヒータイム。

(29)絶壁の紅葉

瓶ヶ森林道沿いに見事な紅葉があった。光線の状態もちょうどよいのかも知れない。