皿ヶ嶺(さらがみね) 初登頂 2005年4月24日

(43)ハシリドコロ

花の中の様子がよく分かる。

(44)ハルトラノオ

川内の滝で飽きるほど見たが,フレッシュな個体が3つも並んでいたので撮ってみた。

(45)白いスミレの群生

(46)ヤブレガサの群生

岳父の好きなヤブレガサの群生をもう1枚載せておこう。

(47)シロバナネコノメソウ

一見してネコノメソウの仲間だと思える雰囲気をしている。帰宅して調べたらシロバナネコノメソウだった。

(48)サイゴクサバノオ

風穴への遊歩道が見えるところまで下山してきた。

ここで心ゆくまでサイゴクサバノオの撮影に励む。ここだけで30分は使った計算になる。

俯いて咲いているので花冠の中をこのように写すには頭下から仰ぎ見る姿勢になる。無理な姿勢をとったので何となく背中に張りがある。

(49)ナガバノタチツボスミレ?

本日最後のスミレの仲間。フレッシュな個体を見るとどうしても写したくなる。

(50)ヤマエンゴサク

登るときにも撮ったが,フレッシュな個体だったのでまた写した。

(51)芽吹き

生命の息吹を感じる。好きな被写体なので載せておこう。

(52)アワコバイモ

登るときは気がつかなかった。背景に同化するので見つけにくい。

この後,駐車場に戻って本日の行程は終了。

午後2時40分

5時間もかかっている。花をゆっくり撮るとこういうことになる。

この後,唐岬の滝に行く予定だったが,予定より時間がかかったので駐車場周辺の花を30分ほど撮ってから水の元に立ち寄り,その後帰宅することにする。水の元でペットボトルに水を汲む。帰宅してからこの水でコーヒーをいれるのだ。石鎚に行っても同じようなことをしている。

水の元でも30分ほど花を探してようやく帰路につく。

皿ヶ嶺は予想よりも花が多かった。なるほどみなさん皿ヶ嶺に行くはずだ。納得!

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