四国カルスト…初秋霧流 2005年9月18日

(21)キンミズヒキ

左奥の青いボケはツリガネニンジン。

  

(22)シコクブシ

普段歩かない散策路を歩くと今度はシコクブシが群生していた。

 

(23)コフウロ

フレッシュな個体だ。葯が瑞々しい。萼にまっすぐな毛が生えている。

 

(24)マツヨイグサ?

花と葉の形状からそう判断したが,どうだろうか?

 

(25)オタカラコウ

 

(26)ゲンノショウコ

赤色が濃い個体とピンクの個体がある。濃い個体の方が数ははるかに多いようだ。

 

(27)ツユクサ

はっとするほど美しい青色が人気の花だ。

雑草のようにどこにでも生えるが,高原で見るといっそう美しく見える。

 

(28)ヒメヒゴタイ

青空が見えてきた。(^.^)

花崗岩のオブジェを背景にしたヒメヒゴタイ。

初見だ。会いたいと思っていた花なので嬉しい。ここに咲くのは知っていたが,この時期に来るのは初めてだ。

 

(29)ヒメヒゴタイ

アップにするとこんな感じ。

 

(30)シオガマギク

 

(31)シオガマギク

部分的にアップにしてみた。意外な発見かもしれない。

 

(32)イナカギク?

 

 

(33)ハバヤマボクチ

天狗高原ではこの花は終わっていて全体が茶褐色に見える。この個体だけがまだフレッシュなときの面影を残している。

 

(34)シコクブシの蕾

 

(35)ハギ(=ヤマハギ)?

萩の仲間もよくよく調べてみると種類が多い。情報不足で違いがよく分からない。他の場所でも出会えば本格的に調べてみよう。

 

(36)テンニンソウ

石鎚山に咲くのはマルバノテンニンソウだ。確かに葉の形状が異なる。

 

(37)この蝶は?

 

(38)ススキ

イメージしていたススキ原に近い雰囲気がある。

 

(39)ハンカイソウ

ハンカイソウの夢の後。華やかな時はつかの間なのだ。

 

(40)タチイヌノフグリ

たぶんタチイヌノフグリだろう。それにしてもなぜこの季節に?狂い咲きだろう。

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