Back | 四国カルスト…初秋霧流 2005年9月18日 |
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左奥の青いボケはツリガネニンジン。 |
普段歩かない散策路を歩くと今度はシコクブシが群生していた。 |
フレッシュな個体だ。葯が瑞々しい。萼にまっすぐな毛が生えている。 |
花と葉の形状からそう判断したが,どうだろうか? |
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赤色が濃い個体とピンクの個体がある。濃い個体の方が数ははるかに多いようだ。 |
はっとするほど美しい青色が人気の花だ。 雑草のようにどこにでも生えるが,高原で見るといっそう美しく見える。 |
青空が見えてきた。(^.^) 花崗岩のオブジェを背景にしたヒメヒゴタイ。 初見だ。会いたいと思っていた花なので嬉しい。ここに咲くのは知っていたが,この時期に来るのは初めてだ。 |
アップにするとこんな感じ。 |
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部分的にアップにしてみた。意外な発見かもしれない。 |
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天狗高原ではこの花は終わっていて全体が茶褐色に見える。この個体だけがまだフレッシュなときの面影を残している。 |
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萩の仲間もよくよく調べてみると種類が多い。情報不足で違いがよく分からない。他の場所でも出会えば本格的に調べてみよう。 |
石鎚山に咲くのはマルバノテンニンソウだ。確かに葉の形状が異なる。 |
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イメージしていたススキ原に近い雰囲気がある。 |
ハンカイソウの夢の後。華やかな時はつかの間なのだ。 |
たぶんタチイヌノフグリだろう。それにしてもなぜこの季節に?狂い咲きだろう。 |