四国カルスト(天狗の森) 2005年5月2〜3日

(61)サイゴクサバノオ

皿ヶ嶺でもたくさん見た。よほど注意して足元を見て歩かないと素通りしてしまうほどかわいらしい。

(62)サイゴクサバノオ

俯いて咲いているこの花のアップを皿ヶ嶺でも苦労して写したが,今回のが一番出来がよい。満足。(^^)

(63)正体不明種

どなたか教えて下さい。m(__)m

(66)オトメスミレ

白いタチツボスミレの品種。

(67)マルバスミレ

(66)カキドオシ

アップで見ると下の花弁の中央部に毛が生えている。

(67)スジグロシロチョウ

蝶は今年から意識して撮影するようになった。しかし,これがまた難しい。なかなかじっとしてくれない。

(68)新緑

ただ静かに鑑賞して下さい。(^^)

(69)新緑

明るい陽射し,青空,若葉,鳥の囀り。これ以上何が必要だろう。愛か?(^^ゞ

(70)エイザンスミレ

天狗の森で今回見たエイザンスミレの中で一番色が濃かった。

(71)エイザンスミレ

多くはこれくらいの濃度。

(72)新緑

この季節の散策には広角レンズが必要だと実感した。

(73)散策の小径

新緑がこの状態止まって欲しいとさえ思った。

(76)数種の花の群生

天狗の森にはこのようなところが至るところにある。

天狗の森の雑木林はすばらしい。野草も楽しめるのはもちろんだが,この時期は美しい新緑の瑞々しさが目に染みる。今回は「横道コース」の少し標高が低い所が新緑の「旬」であった。登山口から上の新緑はまだこれからだ。この時期,バードウォッチングにもよいかも知れない。素人の我々にも鳥が発見しやすい。今度は縦走コースで新緑を堪能したい。

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