寒風山…ホツツジに逢いたくて 2005年7月28日

前回(7月17日),ホツツジを写すのを主目的に寒風山に登ったが,全ては固い蕾で開いているのは1つもなかった。28日は東赤石にオトメシャジンを写しに行く予定になっていたが,寒風山のホツツジがどうしても気になる。前日まで迷ったが,結局,先日結果的に下見をしていたので様子が分かっているホツツジを選択した。いわゆる「リベンジ」だ。(^.^)

夏休み中の高校生の次男は勉強に忙しく同行しなかった。同行すれば彼にスイカを一玉持たせるつもりだったが,当てが外れた。(^_^;) 彼に留守番をさせているので早く帰られる寒風山がやはり正解だろう。オトメシャジンは今年も人様の画像をネットで見て満足することにしよう。(;_:) 

今回も家内と二人だけの山行だ。

(1)登山口

午前9時出発。

できる限り風を感じながら歩きたかったので,出発時間を1時間遅らせて上昇気流が発生しそうな時間に近づけた。

桑瀬峠までは極力ゆっくり歩こうと確認してから出発。

  

(2)ギンバイソウ

前回は,蕾だったがかなり開き始めている。中には完全に開花したものもあった。

 

(3)モミジガサ

テバコモジミガサだろうか?

 

(4)ミヤマタニソバ

 

(5)ヤマシグレの実?

 

 

(6)ヒメキンミズヒキ

 

(7)ヤマトウバナ

 

(8)ヒナノウスツボ

前回同様,フレッシュな個体は見つからなかった。

 

(9)アサギマダラとヒヨドリバナ

やっと,ヒヨドリバナが咲き始めた。正直なものだ,アサギマダラの個体数も前回よりは比較にならないほど多い。しかし,残念ながら,群舞というほどではない。

 

(10)桑瀬峠より寒風山を望む

午前9時55分,到着。

ここまでの樹林帯は前回と異なり少し風があった。それでも途中2回水分補給の小休止をした。

ここは風の通り道。気持ちがよいので,15分ほど大休止。

 

(11)ヤマキツネノボタン

 

(12)寒風山

右奥のなだらかなピークが頂上。

 

(13)何の実?

真っ赤な色が綺麗だが,正体が分からない。

 

(14)シモツケソウ

全体的には咲き始め。個体数は結構ある。

 

(15)タマガワホトトギス

ほとんどはまだ蕾だ。登山道からちょっとのぞき込んだようなところにも結構ある。

 

(16)ホソバシュロソウ

 

(17)ぶどうの缶詰

暑くなってから毎回果物の缶詰類を試している。ビワ,桃につづいて今回はぶどうだが,これが一番美味しいかも…。

この場所は,第3のステンレスの階段を通過したところにある風の通り道で毎回涼しい。暑い日は頂上からの眺望を楽しんだらここまで下って昼食にしてもよさそうだ。

 

(18)ホツツジ

念願のホツツジにやっと逢えた。この花かんざしのような形がとても印象的だ。色合いも実に良い。

この木に咲いていたのは3輪だけ。残りは全て蕾。しかし,ここまでの木は全て蕾でガッカリしていたところだったので3輪だけでも素直に嬉しかった。

 

(19)ホツツジの蕾

よく観察すると,まさに開こうとしている蕾があった。上の花弁だけが後ろに反り返っている。開いていく過程が想像できる。

 

(20)寒風山頂上

午前11時15分,到着。

我々以外に誰もいない。静かで実にのんびりできる。しかし,暑い。数秒でも雲が太陽をさえぎると,それだけで痛いような陽射しが和らぐ。

桃缶とおにぎりで昼食。しばらく展望を楽しむ。しかし,暑い。陽射しが肌に痛い。

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