Back | 寒風山…自然の冷風を求めて 2005年7月17日 |
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露出は少々オーバーだったが,柔らかい描写になっている。 |
初めて見るが,葉から判断するとシロモジの美であろう。 熟したらどんな風になるのだろう。 |
高さは小さいもので10cmほどから大きいもので30cmはあっただろうか。 先に1〜2ミリのごく小さな白い花のようなものがある。 |
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ブナ(?)の葉にできているこの物体は一体何? 今回は不思議なものが目につく。 |
初めて写した花だ。 |
装飾花がないのが珍しい。 アカモノの実が赤い宝石というイメージに対して,こちらは青い宝石だ。 ※コアジサイの可能性もある。↓のヤマアジサイのすぐ横に咲いていたので,コアジサイは現場では浮かんでこなかった。 |
こちらは普通のヤマアジサイ。右奥の赤いのはシモツケソウの蕾だ。シモツケソウは全て蕾状態だった。 蕾が多いのも今回の山行の特徴。(^_^;) |
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前回も気になった白い幹の木。ダケカンバではないだろうか。 |
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何も逃げなくても,危害を加えるつもりはないのに…。殺気が出ていたかな?(^_^;) |
別名をボロギクという。別名にしてもかわいそうだ。由来は花後のワタ毛にある。 |
1時間少々かかっている。35分なんて我々には無理無理。(^^ゞ 数人が昼食の真っ最中だ。麺類のいい匂いがしてくる。小腹が空いてきた。(^_^;) |
ベニシジミだろうか,上りで写したのと同じ個体に止まっている。写さないわけにはいかない。そっと近寄ってまずは1枚。もう1枚と思ってさらに近づくと逃げていった…。(;_:) |
たくさんの個体数と出会ったにも関わらずなかなか止まってくれなかったキチョウ。それゆえに家内は「貴重なキチョウ」とさりげなく発した。オバンギャグかいな。(^_^;) |
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「少しは珍しい花でもないのかな?」 「ラン科の花には出会わなかったね。」 という会話をした途端にツチアケビに遭遇した。言ってみるものだ。(^.^)
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暗かったのでブレているが,参考のためにアップしておこう。 |
これも蕾。今回は蕾が多い。(^_^;) |