瓶ヶ森 2005年4月28日…ショウジョウバカマを求めて

(21)女山の展望台(テラス)

女山の中腹にある絶景ポイントの岩場。

(22)女山の展望台(テラス)

その岩場に立つとこのように見える。撮影ポイントでもあり昼寝のポイントでもある。

昔,ここで昼寝をしていたら急病人と間違われたことがある。(^^ゞ

左に見える青い屋根は瓶ヶ森ヒュッテだ。子供たちが小さい頃何回か宿泊したことがある。

(23)女山頂上

ちょっと雰囲気が変わった。いつの間にか頂上碑が新しくなっている。

(24)女山頂上より(1)

瀬戸内海方面。霞んでしまって点在する島がほとんど見えない。写真では余計に見えない。

(25)女山頂上より(2)

瓶ヶ森林道が見えている。

(26)女山頂上より(3)

これから向かう男山方面。水を飲んでのどの渇きを癒してから出発。

いつもはここでコーヒータイムだが風が強いだろうということで道具は車の中に残してきた。

(27)石鎚山

ある特定の条件のときに広角レンズでこの斜面を生かして石鎚を写すと面白い構図になる時がある。

そのある条件とは?内緒。m(__)m

(28)オブジェ

ガスが出ている時には面白い被写体になるかも知れない。

(29)石鎚山

ミツバツツジや霧氷の時期はこの辺りが撮影ポイントとなる。

(30)男山頂上

個人的には男山頂上には魅力を感じない。よって,休憩もしないで素通り。(^^)

(31)男山の展望台(テラス)

女山の展望台と同様にここも下から見ると岩が突き出している。撮影ポイントの一つだが,前景に置くものがないので条件が限られる。

風が強いときは要注意だ。昔,重さ約4.5kgの三脚を倒されたことがある。

(32)展望台から

これがかの有名な「氷見二千石原」だ,どうだ参ったか,という感じ。(^^)

(33)カメラマンの木(?)

自然のオブジェの1つだ。以前は左側にも枝が張っていたが,台風(?)のためだろうか,昨年の晩秋にはすでに枝が落ちていた。りっぱなオブジェという感があっただけに残念だ。

この木を入れて石鎚を写す人は多い。

(34)倒木

この木は昨秋の段階では倒れていなかったと思う。TVのコマーシャルにも使われているアングルで重要なポイントとなっていた木なのに残念だ。しかし,これも自然の摂理だろう。

(35)白骨樹

この木もいつまでこの姿を残してくれるのだろう。

(36)瓶ヶ森の案内図

車に戻った後,すぐに大駐車場に移動した。ここのベンチで食事をするためだ。

 

(37)昼食

最近,お気に入りのカップうどん。あっさりとしていてこの種の麺類では珍しく美味い。昆布ダシが特徴。七味が付いていないのが欠点。

(38)食後のコーヒー

例によってコーヒーを沸かす。

(39)駐車場より

コーヒーをドリッパーで落としている間に,駐車場からの風景をパチリ。

(40)駐車場より

同じく駐車場より子持権現をパチリ。ガスが巻いていると面白い被写体になる。条件によってはコンテスト入賞の作品が撮れる可能性もある。

この後は,土小屋〜スカイライン〜黒森峠を経由して川内の唐岬の滝と白猪の滝を訪れた。この間,新緑を愛でながらのドライブとなり,新緑をこよなく愛する家内は滝でのマイナスイオンのシャワーと伴に大変喜んでくれた。