(81)記念撮影
ビューポイントでパチリ。
(82)コマクサ
(83)ミヤマキンポウゲ?
(84)切通し
鎖場になっている。ステップはきちんとあるので慎重に下れば問題ない。
(85)鎖場
(86)小林喜作のレリーフ
(87)レリーフのアップ
(88)イワギキョウ
(89)大天井岳直下の分岐
前年度は分岐を左に進み町営大天荘を目指したが,今回は右に進み大天井ヒュッテを目指す。
こちらのコースは槍ヶ岳を目指す人が進むルートだ。
(90)小休止中の二人
(91)難所
行ってビックリ!小さな子供を連れて歩くコースとしてはオススメできない。足を踏み外したり滑らしたりすると,間違いなく命に関わることになる。
万が一を考えて持ってきていたザイルで次男を確保する。
(92)大天井ヒュッテ
この高度感がすごい。ここに来るまでのトラバースも同様に高度感があった。おまけに岩が切り立っていた。
小屋の立つ位置を考えると落石を心配してしまう。
(93)大天井ヒュッテ
今日はここに宿泊して,牛首山までピストンしたり周辺を散策することになっていた。しかし,あまりにも展望がないので夕方と早朝の撮影ができない。
楽しみがないので予定変更して,このまま大天荘まで上り返すことにした。時間はたっぷりあるので問題ない。しかし,岳父に余計な歩行を強いるのが申し訳ない。
(94)お花畑
ダケカンバが点在する大規模なお花畑だ。一面に黄色い花がたくさん咲いている。
(95)牛首山
地図の等高線のイメージよりも標高差があるように見える。
(96)ダケカンバ
(97)トラバース
前の年に宿泊した大天荘に向かってひたすら高度をかせぐ。
(98)大天荘での夕食
「世間は狭い」という実例だが,燕山荘で岳父の隣人と遭遇した。そして,我々が予定を変えたためにこの大天荘でも同宿だ。
次の日の縦走路でも,休憩地点で何度か遭遇し,結局常念小屋でも一緒だった。
(99)槍ヶ岳
前年のような撮影条件にはならなかった。天気が良いだけでも良しとしなければ贅沢だろう。
(100)朝食
長男は眠そうだ。