『燕岳〜大天井〜常念岳』縦走レポート 1996年7月29日〜8月02日 No.5/10
 

(81)記念撮影

ビューポイントでパチリ。

  

(82)コマクサ

 

(83)ミヤマキンポウゲ?

 

(84)切通し

鎖場になっている。ステップはきちんとあるので慎重に下れば問題ない。

 

(85)鎖場

 

(86)小林喜作のレリーフ

 

(87)レリーフのアップ


(88)イワギキョウ

 

(89)大天井岳直下の分岐

前年度は分岐を左に進み町営大天荘を目指したが,今回は右に進み大天井ヒュッテを目指す。

こちらのコースは槍ヶ岳を目指す人が進むルートだ。

 

(90)小休止中の二人

 

(91)難所

行ってビックリ!小さな子供を連れて歩くコースとしてはオススメできない。足を踏み外したり滑らしたりすると,間違いなく命に関わることになる。

万が一を考えて持ってきていたザイルで次男を確保する。

 

(92)大天井ヒュッテ

この高度感がすごい。ここに来るまでのトラバースも同様に高度感があった。おまけに岩が切り立っていた。

小屋の立つ位置を考えると落石を心配してしまう。

 

(93)大天井ヒュッテ

今日はここに宿泊して,牛首山までピストンしたり周辺を散策することになっていた。しかし,あまりにも展望がないので夕方と早朝の撮影ができない。

楽しみがないので予定変更して,このまま大天荘まで上り返すことにした。時間はたっぷりあるので問題ない。しかし,岳父に余計な歩行を強いるのが申し訳ない。

 

(94)お花畑

ダケカンバが点在する大規模なお花畑だ。一面に黄色い花がたくさん咲いている。

 

(95)牛首山

地図の等高線のイメージよりも標高差があるように見える。

 

(96)ダケカンバ

 

(97)トラバース

前の年に宿泊した大天荘に向かってひたすら高度をかせぐ。

 

(98)大天荘での夕食

「世間は狭い」という実例だが,燕山荘で岳父の隣人と遭遇した。そして,我々が予定を変えたためにこの大天荘でも同宿だ。

次の日の縦走路でも,休憩地点で何度か遭遇し,結局常念小屋でも一緒だった。

 

(99)槍ヶ岳

前年のような撮影条件にはならなかった。天気が良いだけでも良しとしなければ贅沢だろう。

 

(100)朝食

長男は眠そうだ。

 

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