マウントアダプターで甦る CONTAX RTS CARL ZEISS レンズの魅力
ミラーレスデジタル一眼レフカメラ【SONY α7R】
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マウントアダプター【RAYQUAL CY-SαE(宮本製作所)】
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【Distagon 35mm F1.4】
下記のサンプル画像はリサイズ以外は無編集です。ピクセル等倍で細部を確認したい場合はサンプル画像をクリックすると生データをご覧いただけます。いわゆる“撮って出し”のJPG画像です。1枚あたり13~15MBほどありますが、ご了解ください。
◎絞り F1.4
◎絞り F2.0
◎絞り F2.8
◎絞り F4.0
◎絞り F5.6
◎絞り F8.0
「ゴースト&フレア」のテスト
◎絞り F8.0
このレンズに関しては、ゴーストは発生しにくくかなり優秀だと思います。嬉しい誤算というところです。 何十枚かアンダー気味に撮影して、ソフトで露出を極端にアンダーやオーバーにして画像の隅々まで検証すると、何枚かは発生していました。加えて、中央上部あるいは下部に太陽を持ってくると光芒が異常に長くなることもあります。 雲一つ無い空気の澄み切った日に再度テストをしてみたいと思っています。
ここからはボケ味などの描写性を確認する参考としてサンプル画像だけ掲載します。
撮影時の”記憶雰囲気”に近づけるためにレタッチをしています。
◎開放値(F1.4)での描写
◎絞り(F2.8)での描写:直前の画像との比較
※随時追加します。