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STFレンズ(ソニー)

FinePix X100

GF670(中判)

コシナ・ツァイス

◎2010年9月更新

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富士フイルム「GF670 Professional」

■デジタルの時代に敢えてフィルム中判カメラを!

FUJIFILM(フジフイルム) GF670 Professional の画像「GF670 Professional」は,「6×7㎝判+距離計連動式+蛇腹折りたたみ式+フィルムカメラ」です。蛇腹折りたたみ式の中判カメラとしては初めて2種類の画面サイズ(6×6cm判または6×7cm判)から選択して撮影することができます。

私の場合はデジタル一眼レフカメラ機材と組み合わせて山・高原や尾瀬で是非とも使ってみたいカメラです。

◎特長(1)軽量コンパクト

蓋をしめた状態での厚さは64mm,質量さは1kgで,中判カメラとしては携帯性に優れた軽量&コンパクトなボディです。アルミダイカストボディで,外側にマグネシウム合金を使い堅牢さと軽量化を両立させた点も山岳写真の分野では特に有り難い仕様です。

◎特長(2)レンズ

レンズは新設計の4枚6群構成,焦点距離80mm,明るさF3.5のEBCフジノンレンズを採用しておりクセのないシャープで自然な描写ができるとのことです。

80mm(6×7cm判、6×6cm判の標準レンズ)という焦点距離は35mm判換算すると「40mm/44mm」に相当します。これは山岳写真において距離感をもっとも自然に写せる画角です。

◎レンジファインダー

ファインダーは明るく見やすいレンジファインダーで,ファインダー内に見える二重像を重ねるようにしてピントを合わせます。ピントのズレを視覚的にとらえやすく、正確で素早いピント合わせができます。パララックスも自動補正。またファインダー内の各種表示は、画面サイズの切り換えに自動的に連動します。

◎大画面の他を圧倒する高画質

35mmフィルムと比べて約4.5倍(6cm×7cm)の中判フィルムは,全紙サイズに引き伸ばしても画質があまり落ちないので,グラデーション豊かな精密描写を保証してくれます。

画像で見るGF670

        GF670 Professional

■参照サイトリンク集

富士フイルム「中判カメラ-GF670」 ⇒ 本製品紹介ページ

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