『上高地…河童橋〜明神池』遠征レポート 2006年6月11日 No.4/4

(61)嘉門次小屋

かの有名な嘉門次小屋だ。明神池の入り口にある。

昔の山岳小説にはよく登場した。

  

(62)明神池の入り口

ここでパラパラと雨に降られたが,いつの間にか止んでいた。

 

(63)明神池…水のある風景

イワナも泳いでいる。

 

(64)明神池…水のある風景

 

(65)明神池…水のある風景

 

(66)明神池…水のある風景

 

(67)明神池…水のある風景


(68)明神池…水のある風景

 

(69)明神池…水のある風景

 

(70)明神池…水のある風景

 

(71)明神池…水のある風景

 

(72)ルイヨウショウマ

 

(73)コヨウラクツツジ

 

(74)イワカガミ

 

(75)ミヤマザクラ

 

(76)ナルコユリ

 

(77)ウリハダカエデ

 

(78)鳥

 

(79)河童橋

5時を過ぎていた。この時間になるともうほとんど人はいない。

 

(80)河童橋

枝越しに見る河童橋。絵葉書の代表的な構図だ。

これで穂高が見えていたら文句は無いのに…。

 

あとがき

何度も訪れた上高地だが,この時期に来るのが珍しいこともあり,また山野草を愛でながらの散策も始めてのことであり,新鮮な印象を受けた。こんなに時間をかけて明神池まで行ったこともなったが,それなりの価値はあった。私のみならず,家内も岳父も大満足の散策だった。

明日,乗鞍山麓五色ヶ原を歩いて,その次の日(13日)にまた上高地に入ることになっている。今まで歩いたことのないコースを散策するためだ。


終わり

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