Back | 『皿ヶ嶺』山行レポート 2006年6月29日 No.1/3 |
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前回,皿ヶ嶺を訪れたのは5月5日。ずいぶんと間が開いたものだ。今回は去年谷間に咲くヤマボウシを見て感動し,今年はその光景をフィルムに残そうとこの機会を待っていた。感動を与えてくれたヤマボウシに失礼のないように,それなりの機材を持って出発。 |
一般には「ふうけつ」と読むが,ここ皿ヶ嶺の「風穴」は「かざあな」と読む。 |
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風穴で栽培されているヒマラヤの青いケシの花。 風穴周辺は冷気のために薄い霧に覆われていた。 |
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「かんざし」のような花だ。不思議な形態の花の1つに挙げられよう。 |
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蝶の専門家(「野道をいけば」さん)によれば「求愛拒否」のシーンということだ。 最初見たときは左の蝶は死んでいるのかと思った。 |
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久しぶりに訪れた皿ヶ嶺はすっかり新緑から深緑になっていた。 |
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時期が来ると熟して黒くなる。 |
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画像が同定には不適なのではっきりとはしないが,コジャノメらしい。 |
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これは去年自分で調べてもどうしても分からず詳しい人に教えてもらった。 ところが,今回この花を見たときはすっかり忘れてしまっていて,初見の花だと思ってしまった。 |
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ここはちょっとしたヤマアジサイの群生地。斜面上の方までヤマアジサイが生えている。 |
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今週の花は苦手だ。1年間見ていないと記憶から抜け出ていた。 |
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