標高1260mの一ノ沢の登山口に到着したら,予約してあったタクシーが待っていた。しかも,冷やしたトマトを用意して待っていてくれた。心優しき女性タクシードライバーだった。実は,前の年にたまたま利用したタクシーの運転手だったのだが,その折に名刺をもらってそれを持っていたので指名したのだ。この後,前の年に利用した際はタクシー運転歴3ヶ月の新米さんだったことが分かる。そして,今回一ノ沢林道を走るのは初めてとのことだった。少々不安。(^^ゞ
タクシーで民宿まで戻り無事下山の報告。車を預かってもらったお礼を言ってから車に乗り込み,町営の温泉に出発。ゆっくり数日間の汗を流す。腹ごしらえをした後は,岳父の家(大阪)まで高速をひたすら走る。 |