Welcome to For Your Reference --- ViewPoints Part 4
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焦点距離:100mm 霧が出ているときは狙ってみたい被写体です。瓶ヶ森の駐車場からは50mm,登山口辺りからは100mm前後の焦点距離がちょうどです。見下ろす感じが強くはなりますが,男山の途中からも絵になります。135mm〜200mm位のレンズが必要です。駐車場から子持権現の方に車道をいった最初の左カーブの地点からは50mmで真正面に捉えることができます。 |
石鎚山(男山山頂へのルート上) 焦点距離:50mm相当(中判の標準レンズ使用) 瓶ヶ森の周辺環境---足元の風景---も取り込んで石鎚を写すには,前景と石鎚の大きさのバランスから50mmレンズを使う場合が多くなると思います。 |
石鎚山(男山から女山へのルート上) 焦点距離:50mm |
石鎚山(男山の中腹):展望台 焦点距離:28mm 瓶ヶ森には私が個人的に『展望台(テラス)』と呼んでいる岩場が2箇所あります。1つは男山の中腹に,そしてもう1つは女山の中腹にあり,それぞれ撮影ポイントの1つに数えてよいと思います。 上の写真はその男山の岩場です。そして,この展望台から焦点距離を変えて写したのが下の写真です。
焦点距離:28mm
焦点距離:35mm
焦点距離:50mm
焦点距離:100mm |
石鎚山(男山から女山へのルート上) 焦点距離:50mm 男山と女山を結ぶ尾根上には足元の風景を前景として配することができるポイントがいくつもあります。花の時期,霧氷の時期に応じて選択できます。 |
石鎚山(女山の中腹):展望台 焦点距離:28mm こちらが女山の展望台とも言うべき岩場です。風がよく通るので休憩するにも気持ちのよい場所です。 |
石鎚山(女山の展望台から) 焦点距離:50mm 男山の展望台と同様に岩場が高台のようになっているので,足元の風景を前景として取り入れることはできませんが,ガスが湧くと面白いと思います。 |
石鎚山(瓶ヶ森中腹の縦走路より) 焦点距離:50mm 以前は枝振りのよい立ち枯れの木がたくさんあったのですが,次第に枝が朽ち次には幹が朽ちていきずいぶん様子が変わりました。 |