このページは追加画像を掲載しています。

花名:ルイヨウボタン(類葉牡丹)の追加画像

ルイヨウボタン(類葉牡丹)の高画質写真

◎撮影日:2010年 5月 9日      ◎撮影地:皿ヶ峰山系

ルイヨウボタン(類葉牡丹)の高画質写真

◎撮影日:2010年 5月 9日      ◎撮影地:皿ヶ峰山系

ルイヨウボタン(類葉牡丹)の高画質写真

◎撮影日:2010年 5月 9日      ◎撮影地:皿ヶ峰山系

ルイヨウボタン(類葉牡丹)の高画質写真

◎撮影日:2005年 5月 4日      ◎撮影地:皿ヶ峰山系

私にとって山歩きの大きな楽しみの1つは山野草たちとの出会いです。登山道沿いには季節の移ろいとともに様々な種類の花が咲いてくれます。登山道の目立つところに大きな花を咲かせている花もありますが,多くはひっそりと目立たないように咲いている小さな花たちです。長い間山歩きをしてきましたが,山野草に興味を持って歩くようになって初めて咲いていることに気が付いた花が実にたくさんあって驚きの連続です。

一度山野草の魅力を知るとスポーツ登山よりも心の癒しの方を優先するようになり,必然的に山行スタイルは“スロー登山”になります。

そんな心癒される山野草に出逢ったならば,フォトジェニックに撮ってやりたいではありませんか。少しばかり機材の紹介もしておきましょう。

今の時代ですから特にこだわりがなければデジタルカメラをお薦めします。コストパーフォーマンスが圧倒的に違います。特に一眼レフタイプのものがよいと思います。レンズ交換ができますから,広角レンズで生育環境を写し込んだり,マクロレンズでアップにしてフォトジェニックに撮るのもよいでしょう。写真が趣味でなければコンパクトタイプのデジカメでもよいと思いますが,背景をぼかして雰囲気を出すような撮り方は難しいでしょう。

本格的に撮るなら,私のお薦めはファインダーが見やすい(できれば視野率100%)一眼レフに被写体に思い切って寄れる広角系の(ズーム)レンズとマクロレンズの組み合わせです。

私の愛用の山野草撮影用の機材は『ニコンの一眼レフ+60mmマイクロレンズ』です。手持ちで撮影できない時は,ローアングルが可能な三脚を,さらに定位置からの撮影にはミニ三脚を使用しています。

「ルイヨウボタン(類葉牡丹)」の図鑑情報ページに戻る