ツバキ(椿)は、ツバキ科ツバキ属の植物の総称である。狭義には、ヤブツバキ(藪椿、あるいは単にツバキとも。学名:Camellia japonica)を指す。照葉樹林の代表的な樹木。花期は冬から春にかけて。春の季語。花が美しく利用価値も高いので万葉集の頃からよく知られたが、特に近世に茶花として好まれ多くの園芸品種が作られた。美術や音楽の作品にもしばしば取り上げられている。18世紀にイエズス会の助修士で植物学に造詣の深かったゲオルク・ジョセフ・カメルがヨーロッパに紹介した。(ウィキペディアより)

オトメツバキ(乙女椿)

-乙女椿(オトメツバキ)-
-乙女椿(オトメツバキ)-
  • カメラ:デジタル一眼レフカメラ NIKON D300
  • レンズ:AF-S Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED
  • 現像ソフト:SILKYPIX Developer Studio Pro

◎撮影メモ:2010年1月7日撮影   ◎撮影地:自宅

ツバキ科ツバキ属。椿は「春の木」と書きますが,多くの椿はまだ寒い冬に咲き始めます。しかし,乙女椿は名前の通り春に咲き,椿の中でも遅咲きの花だそうです。ところが,我が家の乙女椿は毎年12月に最初の花を1~2輪咲かせ,次の花は2月の中旬以降になります。1種の狂い咲きでしょうか。

石鎚自然写真館 TOP写真館 本館写真館 別館中判写真館春の妖精林床の妖精今月のカレンダー壁紙
石鎚自然写真館の「写真館 別館」のトップページに戻る